オンライン授業:授業の準備

授業で利用するシステムの選択

授業形式「①ライブ参加型」「②ライブ視聴型」の場合

「①ライブ参加型」の授業を実施する際には、以下の2点に注意してください。

  • ホスト側として進行上不可欠なミュートや画面共有などの基本操作を練習しておく
  • 参加者(学生)側に求めるルール(ミュートやチャットのマナーなど)を事前に決めて周知する

Zoomの概要

Zoomの機能
  • 双方向のビデオ通話
  • ライブ配信(ウェビナー)
  • 画面共有
  • チャット
  • リアクション
  • ホワイトボード
  • 投票
  • ブレイクアウトルーム
  • 背景
  • レコーディング
関連リンク

Google Meetの概要

Google Meetの機能
  • 双方向のビデオ通話
  • 一方向のライブ配信
  • 画面共有
  • チャット
  • 挙手
  • ホワイトボード
  • Q&A
  • アンケート
  • ブレイクアウト セッション
  • 背景
  • レコーディング
関連リンク

2022年2月時点ZoomとGoogle Meetの機能比較

「参加数の上限」「クラウド録画保存期間」はツールを選択する上で特に重要な違いになります。

Zoom Google Meet
対応端末 PC・スマートフォン PC・スマートフォン
利用方法(PC) 専用アプリ、ブラウザ ブラウザ(Chrome推奨)
利用方法(スマホ) 専用アプリ 専用アプリ
参加数の上限 300人 オプション付与により 最大1000人まで可能。 500人 ライブストリーム機能で10万人。 Google カレンダーで設定が必要。
参加者のミュート 一括でミュートが可能 一括でミュートが可能
分割ビュー 画面サイズに応じた最適な画面数 画面サイズに応じた最適な画面数
録画の保存先 PC・クラウド Googleドライブ
クラウド録画容量 組織全体の容量(15TB)をシェア 無制限
クラウド録画保存期間 60日 2年 最後にアクセスした日からの経過日数
チャット機能 可(ライブストリームでは不可)
チャットの保存
グループワーク機能
共同ホスト 事前に共同ホストの設定は不可

2022年2月時点クラスサイズ別の比較

Zoom Google Meet
1~300人
301~500人 オプションの付与により可※1
501人以上 ライブストリーミングにて可※2
  1. 履修者301名以上の授業担当者には、各学期初めに情報企画室にて自動付与。
  2. 履修者501名を超える場合には、Google カレンダーで設定が必要。

授業形式「③オンデマンド型」の場合

講義動画等の教材や、課題のアップロード先には以下のものがあります。

概要 アップロード手順
立教時間 課題共有および教材共有が可能。
Blackboard 課題共有および教材共有が可能。
容量制限は1ファイル1GBまで、
1コースで合計4GBまで。
ダウンロードを考え、1ファイル200MBに抑えることをお勧めします。
Googleドライブ 教材の共有に最適。
共有する教材等の資料は「閲覧者のダウンロード、印刷、コピーを無効」にすることができる。
その他 動画であれば、限定公開にしてYouTubeにアップロードするなど。

授業の案内方法

立教時間またはBlackboardのメール送信機能を使用して、学生に授業のお知らせをしてください。
Zoom:学生にZoomミーティングのIDとパスコードを通知する

ポイント

  • お知らせのメール送信は即時ではないため、遅くとも授業の前日までにお知らせしてください。
  • メールの件名には科目名を入れる等、何の科目の連絡か件名でわかるようにしてください。学生の受信欄には様々なお知らせが掲載されます。
  • 授業の中でZoomやGoogle Meetを利用する場合は、参加URLをメールで学生にお知らせしてください。
  • 動画や資料をアップロードする曜日と時間を予め決めて、学生にお知らせしてください。
  • ファイルサイズの大きな資料や閲覧専用とする資料などについては、Googleドライブを用いて共有し、メールで予め通知してください。 Googleドライブでの教材共有方法

授業案内の際に行うとよいこと

質問とその回答方法についてお知らせしてください。
特にオンデマンド型では、教員と学生が同時にアクセスするわけではありません。そのため、質問をどのような方法で受け付けるか、回答は個別なのかまとめてなのか、またどのようなタイミングで回答するのか等、授業の規模を考えながら決めておく必要があります。
1回の授業における学習の仕方を明示してください(学習ガイドを作成する等)。
特にオンデマンド型では、資料がアップロードされるだけだと、学生にとって資料の活用の仕方がわかりません。どの資料から学習するか、手順を示すとよいでしょう。
ZoomやGoogle Meet等のリアルタイムで授業を実施する際、参加URLの通知メールには以下の注意点をあわせて記載してください。
  • 録画の許諾(通信環境が原因でリアルタイムに受講できなかった学生向けに録画・録音する場合
  • その他、定めた参加ルール(ミュート解除やチャットのマナー等)

録画したファイルはV-campus IDのGoogleドライブ上に「閲覧者と閲覧者(コメント可)に、ダウンロード、印刷、コピーの項目を表示する」のチェックを外してアップロードし、学生に共有してください。
Googleドライブでの教材共有方法

オンライン授業(ライブ配信形式)の配信確認サポート

ZoomやGoogle Meetによるライブ配信形式のオンライン授業の、配信状況の確認サポートを実施しています。

授業時間に学生スタッフが受講生と同様に授業に参加し、授業の配信状況を確認します。「授業が配信されていない」「画面が表示されていない」などのトラブル発生時には担当教員への連絡を行います。
授業開始時間帯にオンラインで確認を行い、当該授業時間内すべてを確認することはできません。また、その場(オンライン上)で技術的なサポートや授業運営の支援を行うものではないことをご了承ください。

配信確認サポート体制図

配信確認を希望する場合は、配信確認依頼申込フォームから申し込みをしてください。
受付締め切り 授業実施日の2日前(休日を含まない)

GoogleへV-CampusIDでのログインが必要です。