立教時間:お知らせの掲載(一斉メール送信)

注意点

  • 立教時間にお知らせが公開された約10分後にSPIRITにも同じ内容のお知らせが掲載され、通知メールの送信が開始されます。
  • メール送信するにはお知らせの掲載が必須です。
  • 学内全員を対象に通知メールを強制送信する場合、対象者全員にメールの配信を完了するまでに最短でも4時間以上掛かり、同時間帯に他のメール配信も行われている場合はさらに時間が掛かります。
  • 一斉送信が開始されると、送信を中断することはできません。
  • 送受信に利用されるメールアドレスは立教大学のアカウントに結びついたもの(@rikkyo.ac.jp)で変更は不可能です。

お知らせの掲載(一斉メールの送信)

トップページにアクセスし、お知らせ欄のをクリックします。

「作成」をクリックします。

ポイント

「作成」が活性化されていない場合、お知らせを作成する権限がございません。権限が必要な場合はメディアセンターまでご相談ください。

「重要度」「ニュースカテゴリ」「カテゴリ(小)」を設定します。
ニュースカテゴリ選択時、リセットの確認ウインドウがポップアップします。基本的には「はい」をクリックしてください。
「編集グループ割り当て」や「問合せ先」をニュースカテゴリに結び付いていない場所に設定している場合のみ「いいえ」を選んでください。

「タイトル」「内容」「公開開始日」「公開終了日」「問合せ先」を入力します。

注意点

  • 「公開開始日」と「公開終了日」は同じ時間に設定しないでください。
  • 「問合せ先」はメール本文には記載されないため、メールから立教時間のお知らせに移動して確認することになります。

「公開範囲設定」をクリックします。

ポイント

「一般への公開」にチェックを入れた場合、SPIRIT上で通知メールを受け取る設定にしているユーザにのみ通知メールが送信されるため、以降の設定は不要です。

対象の条件にチェックを入れます。
項目毎は「and」条件、項目内は「or」条件になっています。

条件の設定で絞れないユーザがいる場合、「学生番号・勤務員番号/V-CampusID」をカンマ区切りか改行区切りで入力することで、「or」条件で追加されます。

  • 1度に流せるユーザ数は15,0002,000人に制限中です。
  • 「検索に教職員を含む」は教職員全体です。絞り込みはできません。

条件の設定が完了したら「検索」をクリックします。

画面下部に条件に当てはまったユーザの一覧が、全て選択された状態で表示されます。
必要があれば不要なユーザのチェックを外し、「設定」をクリックします。

「公開範囲設定」を行うと「通知メール強制送信」が活性化され、チェックを入れることでSPIRIT上で通知メールを受け取る設定にしているユーザ以外にもメールが送信されます(全ユーザ)。

一般への公開 「一般への公開」にチェックを入れた場合は「通知メール強制送信」できません。
既読管理 対象者が立教時間上でお知らせを開いたかを確認可能ですが、負荷が高いため必要な場合のみチェックしてください。メールを開いただけでは記録されません。

お知らせが作成され、対象にメールが送信されます。

お知らせにチェックすると、上部メニューから「編集」「コピーして作成」「削除」の操作が行えます。
タイトルをクリックすると「お知らせ詳細」画面を表示し、設定内容を確認できます。

編集時は設定項目に「再通知する」が追加され、選択することで通知(≒メール)が送られます。内容の更新のみ行う場合は選択不要です。

また、「通知メール強制送信」が非活性状態ですが、「再通知する」を選択することで「通知メール強制送信」も選択可能になります。

「再通知する」や「通知メール強制送信」を選択した場合、「お知らせ詳細」画面で再通知の処理状況が確認できます。
最短10分で再通知が完了し、設定の各ステータスが「SPIRIT連携待ち」から「最終SPIRIT連携日時」に変更されます。

「最終SPIRIT連携日時」以降メール送信処理が開始されますが、メールサーバの状況により実際に届く時間は遅れます(注意点参照)。

お知らせの詳細確認(対象者の一覧ダウンロード)

お知らせのタイトルをクリックします。

お知らせの詳細が表示されます。
公開範囲設定している場合、「対象者:n名」をクリックします。

ポイント

下部メニューから「編集」「コピーして作成」「削除」の操作が行えます。

設定した公開範囲設定の条件が表示されます。

画面下部に対象者の一覧が表示されます。
「表示対象者一覧をダウンロード」をクリックすると、ユーザ一覧をCSVファイルでダウンロードできます。