Canvas LMS:グルーピング機能の活用

Canvas LMSには、「グループセット」と「差別化タグ」「セクション」という3種類のグルーピング機能があります。それぞれの特徴は下記のとおりです。
「セクション」は将来的には差別化タグに移行し廃止される予定のため非推奨です。

グループセット
  • グループ課題(学生をグループに分け、グループの代表者一人に答案を提出させる課題)やグループディスカッションの設定に利用できるグルーピング機能。
  • 学生は、グループホームページという同じグループのメンバーと教員とTAのみがアクセス可能なページで共同作業ができる。
差別化タグ
  • 課題、モジュール、 メッセージ などの公開対象に設定できる 学生の グルーピング機能。(従来のセクション機能に相当)
  • 課題や小テストに設定すると、グループに対して出題、メンバーひとりひとりに答案を提出させる形式での出題が可能になる。
セクション(※非推奨)
  • 課題、モジュール、アナウンスメントなどの公開対象に設定できるグルーピング機能。
  • 固有にセクションの設定をしていると、履修中止者が出た場合などに、教務連携によるコースからの自動削除ができなくなる。
  • 将来的には差別化タグに移行予定。

グループセットを作成する

コースホームページにアクセスします。
コースナビゲーションから、「メンバー」をクリックします。

グループセットをクリックします。

「グループセットの作成」ポップアップが表示されます。
「グループセット名」を入力します。

ポイント

「受講者自身の参加を許可する」は選択しないでください。

「グループの構造」を選択します。

「グループの構造」で「グループの数を指定して受講者を割り当てる」または「グループのメンバー数を指定してグループを作成する」を選択した場合、「グループの構造」の詳細と、必要に応じて「リーダー」を設定します。

ポイント
  • グループのリーダーは、グループ名を変更することができます。
  • グループリーダーとなった学生に、通知などは送信されません。

「保存」をクリックします。

グループセットが作成されます。

グループ名をクリックすると、グループメンバーが表示されます。

メンバーはドラッグ&ドロップで別のグループへ移動することができます。

設定からグループ名の変更・グループの削除をすることができます。

グループセットの設定を変更・削除したい場合は、設定をクリックします。

差別化タグを作成する

「差別化タグ」を作成し、課題に割り当てることによって、「差別化タグ」に登録されたメンバーのみが閲覧可能な課題を作成することができます。

コースホームページにアクセスします。
コースナビゲーションから、「メンバー」をクリックします。

()としてタグ付けから、「新しいタグ」をクリックします。

「タグを作成」ポップアップが表示されます。
タグ名を入力し、「保存」をクリックします。

タグをつけたい受講者にチェックを入れます。

()としてタグ付けから、作成したタグを選択します。

「タグが正常に追加されました」のメッセージが表示されます。

作成したタグは、課題やモジュールの割り当て先に指定することができます。

タグから学生を削除する場合

対象の学生のユーザータグを閲覧するをクリックします。

タグ一覧のポップアップが表示されます。
削除したいタグのタグの削除をクリックします。

「Confirm」をクリックします。

ユーザータグのモーダルウィンドウを閉じるをクリックしてポップアップを閉じます。

タグ名の編集と削除

「タグを管理する」をクリックします。

「タグを管理する」サイドパネルが表示されます。
各アイコンからタグ名の編集や削除が可能です。