立教時間:授業内お知らせの掲載(メール送信)

授業内でお知らせを作成すると、その授業を履修している学生にお知らせをメールで送ることができます。
また、「立教大学ポータルサイトSPIRIT」にお知らせが連携され、SPIRITからもお知らせを確認することができます。

授業内お知らせを作成する

授業画面から「お知らせ管理」をクリックします。

お知らせ管理画面が表示されます。「作成」をクリックします。

お知らせ作成・編集画面が表示されます。
「ニュースカテゴリ」は「授業」を選択してください。必要に応じて「重要度」「カテゴリ小」を設定します。

「タイトル」と「内容」を入力します。

メールを送信する場合は「タイトル」にコース(授業)名を入れてください。メール本文にコースのURLは表示されますが、コース名は表示されません。

お知らせの「内容」は簡易な体裁の変更が可能です。
体裁を変更したい箇所をマウスで選択し、メニューに表示されているボタンをクリックして書式を適用します。

  • 文字の見出しレベルの変更
  • 文字を太字にする
  • 文字にアンダーラインを付ける
  • 書式の設定をクリアする
  • フォントを指定する
  • 文字色、文字背景色を設定する
  • 箇条書きにする
  • 番号付きリストにする
  • 段を下げる/上げる
  • 表を挿入する
  • リンクを挿入する
  • 全画面表示
  • ヘルプの表示

「公開開始日」「公開終了日」「問合せ先」を設定します。

添付ファイルをアップロードすることも可能です。

注意点

  • ファイル名に「,(カンマ)」を含むと、GoogleChromeでダウンロードできない場合があります。
  • iOSの場合、iOS13以降のsafariのみファイルダウンロードに対応しています。

オプションを設定し、最後に「作成」をクリックします。

①公開範囲設定
対象者の絞り込みが可能です。設定しない場合は授業の登録者全員が対象者になります。
②既読管理

対象者が立教時間上でお知らせを開いたかを確認可能です。
メールを開いただけでは記録されません。

③通知メール強制送信
対象者が通知メールを受信しない設定でもメールを送信することができます。

①「公開範囲設定」の設定方法

「公開範囲設定」をクリックすると、「表示対象者検索」画面が表示されます。

  1. 条件を指定して表示対象者を検索します。
  2. 全選択ボタンか、個別に選択し、表示対象者にチェックを入れます。
  3. 設定を保存します。

お知らせが作成されます。

ポイント

  • 教員が立教時間の「授業」で作成したお知らせは、およそ10分間隔でSPIRTにも自動的に連携され、SPIRITから確認することもできます。「授業」のお知らせは授業を履修登録している学生以外には表示されません。
  • お知らせ作成時にSPIRITでのお知らせ表示通知を強制する設定のほか、お知らせの編集時には変更されたお知らせがSPIRITに連携されるときに再度通知を行うかの設定も可能です。
  • 一斉送信が開始されると、送信を中断することはできません。
  • 送受信に利用されるメールアドレスは立教大学のアカウントに結びついたもの(@rikkyo.ac.jp)で変更は不可能です。

お知らせの公開設定を確認する

授業画面から「お知らせ管理」をクリックします。

お知らせ管理の一覧から、公開設定を確認したいお知らせの「タイトル」をクリックします。

お知らせ詳細画面が表示されます。対象者のリンクをクリックします。

ポイント

公開範囲で「授業内公開」を選択している場合は、対象者のリンクは表示されません。

表示対象者一覧が表示され、前回の公開設定が復元されて表示されます。

お知らせの公開設定を変更する

授業画面から「お知らせ管理」をクリックします。

お知らせ管理の一覧からタイトルのリンクをクリックします。

お知らせ詳細画面が表示されます。「編集」をクリックします。

お知らせ作成編集画面が表示されます。「公開範囲設定」をクリックします。

表示対象者一覧が表示され、前回の公開設定が復元されて表示されます。公開範囲を変更します。

  1. 条件を指定して表示対象者を検索します。
  2. 全選択ボタンか、個別に選択し、表示対象者にチェックを入れます。
  3. 「保存」をクリックします。