Canvas LMS:出席情報の管理

Canvas LMSでの出席管理について

Canvas LMSの出席管理機能では、以下の方法で出席情報を取得・登録することができます。

自動登録 ハンディスキャナ(出席ハンディターミナル)を利用して出席情報を取得します。
出席ハンディターミナルで学生証を読み取ると、出席管理に出席として自動で登録され、出席情報を取得した翌日以降から出席管理機能で確認できるようになります。
出席ハンディーターミナルを使用する場合、各講師控室へ使用申込書を提出する必要があります。詳細は以下ページをご確認ください。
出席ハンディターミナルのご利用
手動登録 手動で日付を追加し、出席情報を登録します。

出席管理へのアクセス

コースホームページにアクセスします。
コースナビゲーションから、「Course Tool」をクリックします。

初回アクセス時のみ、認証画面が表示されます。
「認証する」をクリックします。

「出席管理」が開きます。
出席状況一覧プレビューから「出席状況一覧プレビュー」を開くことができます。

出席日付を追加する

出席管理にアクセスします。
「出席日付追加」をクリックします。

「出席日付追加」ポップアップが表示されます。
「出席日付」を指定し、「登録」をクリックします。

指定した日付が追加されます。
「出席収集日を登録しました。」のメッセージが表示されます。

出席情報を編集する

出席管理にアクセスします。
出席情報を編集したい日付の編集をクリックします。

「出席日付」ポップアップが表示されます。
出席情報を編集し、「登録」をクリックします。

出席情報が反映されます。
「出席を登録しました。」のメッセージが表示されます。

出席情報をアップロードする(一括編集)

ポイント

リストに出席日付がない場合は、まず、「2.出席日付を追加する」の手順で日付を追加する必要があります。

出席管理にアクセスします。
「出席情報アップロード」をクリックします。

「出席情報アップロード」ポップアップが表示されます。
「出席一覧ファイル」をクリックし、ファイルを選択します。

ポイント

アップロードに関する注意事項や登録ファイルの作成方法については、ポップアップ内の説明を確認してください。

ファイル名が表示されます。
「確認」をクリックします。

内容に誤りがないことを確認し、「登録」をクリックします。

内容に問題がある場合、「登録」がグレーアウトした状態で表示されクリックできません。
「確認結果」を参照しファイルを修正してください。

出席情報が反映されます。
「出席一覧ファイルの出席を登録しました。」のメッセージが表示されます。

出席日付を削除する

注意点

出席ハンディターミナルを利用して登録した出席情報を含む日付は削除できません。

出席管理にアクセスします。
「出席日付削除」をクリックします。

「出席日付削除」ポップアップが表示されます。
「出席日付」より削除したい日付を選択し、「削除」をクリックします。

出席情報が登録されている場合は、確認のメッセージが表示されます。
再度「削除」をクリックします。

指定した日付が削除されます。
「出席収集日を削除しました。」のメッセージが表示されます。

出席情報をダウンロードする

出席管理にアクセスします。
「出席情報ダウンロード」をクリックします。

出席情報のCSVファイルがダウンロードされます。

いずれかを選択