・授業時間中など多人数が短時間の同時解答すると接続し辛くなるなどの問題が発生するおそれがございますので、期限設定にはなるべく余裕をもたせてご利用ください。
・「ファイル提出問題」「記述問題」「作文問題(≒記述問題)」は手動で採点する必要があります。
・「ファイル提出問題」に提出されたファイルは一括ダウンロードできません。
・学生に採点結果を閲覧させたくない場合は「成績を学生に閲覧させたくない」を参照してください
・回答者を判別可能なアンケートとしても利用できます(アンケート機能とテスト機能の違いは匿名性のみです)。
「質問文」を作成します。
この際、[ ] で囲んだ箇所が穴埋めの対象となります。
※最大10個まで問題が作成可能です。
穴埋めすべてに正解することで、問題としての正解になります(点数が入る)。 部分的な正解でも点数を与える場合は「部分的な評価を許可」をチェックしてください。 その場合の点数は「(点数/問題数)*正解数」で小数点以下有り。
テストの表示期限を設定可能です。 表示終了日を過ぎたテストは学生には非表示で実施不可能となります。
期日を設定できます。 表示終了日と違い、学生には表示され「期日後のテストの開始を許可しない」をチェックしていない場合は実施も可能です。
作成したテスト名横のオプションボタンをクリックし、表示されたメニューから各編集をクリックします。
テストの編集
…問題の追加や内容変更など、テスト問題の編集
※すでに回答がある場合、質問の追加はできません。
テストオプションの編集
…実施回数や日付など、オプションの編集
テストの問題のみを別のコースなどにコピーすることが可能です。オプション(回数設定など)は個別に設定する必要があります。
別のコースへのコピーの場合、途中で操作コースが変わりますので注意してください。
コピーするテスト問題にカーソルを合わせ、表示されるメニューボタンをクリック、メニューから「ローカルコンピュータにエクスポート」を選択します。
テスト問題のアーカイブファイル「Test_ExportFile_[コースID]_テスト名.zip」がダウンロードされます。
「既存のテストの追加」からコピーしたテスト問題を選択し「送信」をクリックします。
以降はテストの作成と同じ手順になります。